078-862-1494
Magnetic force
超強力神経波磁力線発生器
発明者:政木和三
誰でもカンタンに使用することが出来る素晴らしい器械ですが、特定の病気に効き目があるものではありません。
磁力線・・空気や水は、人間が生きていくために必要なものと知っていますが、磁力線も空気や水と同じように人間にとって必要不可欠なものです。磁石から出る電流のような磁気です。その磁気の波を磁力線といいます。地球も大きな磁石ですから、磁力線の中で生活していることになります。一般的に (1) 血液やリンパ液の循環を良くする(2) 自律神経の働きを調整する(3) 免疫細胞の活性化
身体の基本構成単位である細胞そのものを活性化し、自然治癒力を高めるものです。
人間の体は約30ミクロンという小さな細胞が約60兆集まってできており、この小さな細胞のひとつひとつには、どんな精密なコンピューターにもかなわない程のシステムが備わっています。細胞はその周辺から必要な物質を取り入れ、これをもとにして生命活動を営んでいます。
細胞の基本的な構成要素(細胞の核・細胞質・細胞膜)は同じですが、働きや形により筋肉細胞とか神経細胞、骨細胞などに分類され、形や働きの似た細胞が集まって組織を構成し、組織がいくつか集まって臓器(器官)ができ、人体が形作られています。
皮膚、筋肉、血液、骨などはすべて細胞の集まりで一部の細胞を除いて、分裂を繰り返しながら、組織の再生や新生をしています。
細胞の主成分は、水と蛋白質でそのうち水は約70%を占めており、大げさに言えば水の中に細胞核やさまざまな小器官が浮かんでいるといった状態です。
一つ一つの細胞が正常であれば、周辺から十分な栄養分を吸収して、人間には本来病気はないのですが、何らかの原因で細胞に十分な栄養が行き渡らなくなると、脂肪も弱ってきて様々な症状が現われてきます。
そこで、弱っている細胞に瞬間的に超強力神経波磁力線を当てると、細胞の周辺の水の状態が変化して、その結果、細胞が活性化されているというものです。
水の状態の変化とは、水の化学式はH2Oで普通はH-O-Hの角度がおよそ106度で安定していますが、瞬間的な超強力神経波磁力線の影響によってその角度が広がることをいいます。
一般的な市販の磁気治療器は1000ガウス、MRIでは10000〜15000ガウスほどが発生するされていますが、本装置は数万ガウスが発生するとされています。
難病の治癒、痛みの緩和、血行の促進、精神の安定、健康の増進が期待できると言われています。
神経波磁力線発明者
大阪大学で工学部の全学科(航空工学、通信工学、造船工学、精密工学、建築工学)を学ばれました。元工学部工作センター長。
大阪大学を定年退職後は、林原生物化学研究所に移り、研究を続けられました。
生涯に1,000件以上の発明。特許を無償で公開し、日本の家電メーカの発展、社会の進歩に大きく寄与しました。
発明品の一例は、電気炊飯器、瞬間湯沸かし器、自動ドアー、CTスキャン、歯科治療ドリル、魚群探知機、エレキギター、ウソ発見器、パラメモリーなど1,000件以上です。
著書:『未来への発想法』、『驚異の超科学が実証された』、『精神エネルギー』、『真理のゴルフ』等